タクティカルレビュー　　　　　

ラクワネックの自衛隊限定モデルを持ってます。
長いのと短いのとふたつあって（多分55cmと45cm）カモフラージュの陸上自衛隊バージョンです。


RAKUWAネック

自衛隊モデルには鬼ノ下が持っている陸上自衛隊の他に海上自衛隊、ブルーインパルスの文字が入っている航空自衛隊の三自衛隊モデルがあります。

アスリートに人気

テレビでプロのアスリートがラクワネックをしているのをよく見かけますよね。
元々はメジャーリーガーの間で流行っていたのが日本のアスリートにも人気になったという、よくある逆輸入的なパターンですね。

製造元のファイテンはアメリカのMLBと契約をしていて、ラクワネックがメジャーリーグの公式用品に認定されてます。

北京五輪では中国代表の選手達から支持され「国家体育総局訓練局」とかいう局の認定商品に選ばれたそうです。
そのうち海賊商品に選ばれるのでは（すでにあるか？）と思ってます（笑

ちょっと前には「自衛隊ミーハー訓練局」でも支持され、みんなラクワネックをつけてました。
まあ軍人はプロのアスリートでもあるので当然の流れ？でしょうか。


RAKUWAネック最高含浸濃度『X100』

鬼ノ下的には、ラクワネックは大き目の方がかっこいいと思います。
ふたつ持っている内の小さい方をつけると、なんか犬の首輪みたいなんで。

でもまあ傭兵の事を「DOGS OF WAR（戦争の犬）」と言うので、自衛官の首に首輪もいいかも。

→ファイテン楽天市場店



訓練での使用

普段つけてる分には全然オッケーなんですが、装備をつけるとちょっと邪魔になります。
銃のスリングなんかが上からネックを圧迫し、ストレスを受ける。

特に行軍の時には装備のくい込みで首や肩やが痛いのに、余計なモノはつけたくないというのが感想です。
ん？　

もしかして・・・
逆に行軍の時にラクワネックをつけていたら痛みが緩和されるのか？


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まあ鬼ノ下的にはファッションとして優れている、という認識です。


自衛隊限定モデルを手に入れる

自衛隊モデルについては一般的には販売されてません。
手に入れるにはオークションに出品されたものをゲットするか、自衛隊の駐屯地祭等に行った時に直営売店などで購入する方法があります。

■楽天オークションで検索する
■自衛隊のイベント情報を見る→防衛省・自衛隊




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